
登山アプリ「YAMAP」の創業者・春山慶彦さんを迎えた対談。写真家を志した青年が3.11をきっかけに起業し、日本最大の登山アプリを育てるまでの道のりから話は始まります。 けれど話の中心は、アプリの成長譚ではありません。2年前に経験した組織の崩壊。そこから問い直した「経営」という言葉の語源。「勝つ経営」ではなく「負けない経営」という植物のメタファー。そして、会社は株主のものでも経営者のものでもなく、社会のものであるという確信。 伊那食品工業や石坂産業といった実態のある会社を引きながら、春山さんが行き着いたのは「宇宙から愛される会社」という言葉でした。未来に残すに値する事業とは何か。愛されることを目指せない私たちは、どこから愛を受け取るのか。
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チャプター
Shownote
登山アプリ「YAMAP」を率いる春山慶彦さんが語ったのは、アプリの成長譚ではなく「会社とは何か」でした。2年前の組織崩壊を経てたどり着いた、「勝つ経営」ではなく「負けない経営」。そして会社は株主のものでも経営者のものでもなく、社会のものだという確信。ラブカンラジオの第2回は、「宇宙から愛される会社」という言葉に行き着くまでの対話です。
出演:
GUEST 春山慶彦(株式会社ヤマップ 代表取締役CEO)
MC/HOST: 中村真広(株式会社ツクルバ 共同創業者/Loved Company Japan 主宰)
目次
00:00 オープニング
02:52 ゲスト自己紹介|YAMAP 春山慶彦さん
04:06 3.11と、生き方と仕事をつなげる
10:00 写真家志望から起業へ
14:14 YAMAPを思いついた瞬間
16:46 向き不向きではなく、やると決めた
24:18 衝動は自分だけのものではない
26:30 自然観と「生かせ命」
31:19 マネー資本主義と自然資本の乖離
38:45 2年前の組織崩壊
39:29 経営の語源――縦糸(経)と場(営)
45:50 「勝つ経営」ではなく「負けない経営」――植物のメタファー
48:56 会社とは何か――カンパニーの語源と「会社は社会のもの」
54:18 ラブドカンパニーへの共感
55:21 愛することはできても、愛されることはできない
57:35 愛はどこから来るのか
1:00:55 「宇宙から愛される会社」――未来に残すに値する事業
1:08:44 実態のあるいい会社(伊那食品工業・石坂産業)
1:09:52 僕らが作る――システムの内側から変える
1:13:40 表現者こそビジネス・経営へ向かうべき
1:19:26 ラディカル・ラブドカンパニーという可能性
1:24:17 子どもを中心に社会を捉え直す
1:26:56 本編の締めくくり・エンディング
この回で触れたもの
・近畿経済産業局「BE THE LOVED COMPANY PROJECT」
・石坂産業
ラブカンでは、日本全国にある「愛される会社」やLovedな取り組みを紹介していきます。たくさんのLoved Companyとの出会いが、あなたの価値観を少し広げ、自分のものさしで生きるきっかけのひとつになれば嬉しいです。
「この会社、面白い」
「この働き方、もっと知られてほしい」
「うちの会社にも導入したい!」
そんな事例があれば、ぜひ教えてください。